境界復元計算するには基準とする点が必要です、その基準とする点を準拠点(計算の基点にする点)といいます。
準拠点(計算の基点にする点)の選択(データの中から基点にする点を選ぶこと)については「準拠点選択」のファイルで説明してありますのでご覧下さい。
ここでは選択された準拠点(計算の基点にする点)のベクトル解析について簡単に説明します。境界の位置はX=00.00,Y=0.00の二次元で表示されます,いわゆる平面で表示されます,実際の境界標の位置からの方向(北を0°として右廻りの角度)と距離mで表示されます。
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